物置 70:ガンダム アーティファクト vol3

小ネタ。

どのくらい小ネタかと言うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンダム アーティファクト vol3

ガラケーと一緒に

こんなに小さいw

撮影ブースからまだ出られない1/144の青ユニコとくらべても小さいのだが、ガラケーと比べると分かりやすいかと。

だが

   小ささが最大の特徴

だとは思ってない。

まずは通常版のゼータガンダムを見ていただこう。

 

通常版 ゼータ

最大の特徴は

   アレンジのセンスの良さ

だと思う。

変形MSっていう設定はたぶん無視してる。

細く絞られた腰や、ランディングギアっぽくなった足首が分かりやすいアレンジ。

たぶん原型師さんは個人でキットを作るときはこんなアレンジで作りたかったんだ。

でもプロとしては商品に遊びが入れられない。

そのうっぷんを晴らす時が来た。

   食玩でw

そうこれは食玩である。具体的にはガムのおまけであるw

そら小さいわな(^^ゞ

ちなみに500円。高いガムだなw

でもこの造形とディテールで500円は逆に安い。むしろタダだといってもいい。

あと昔の同人キットにありがちな生レジンの色なのがエモい。

で、塗ったのがこちら

 

ゼータ3号機

ちょうど顔のあたりがボケちゃってるけどセンサーアイも塗り分けてます(^^)/

武器と金色と目の緑はガンダムマーカー。

それ以外は

   白 = エアリアルホワイト

   灰 = ルブリスグレー

   紫 = ルブリスピンク

という水星の魔女カラー。

そして水性なので水性の魔女でもある(/ω\)コッチミンナ

最新の水性塗料なので全く匂いがなくて使いやすい。

ダイソー

   ネイルケアブラシ(8本入り100円)

で筆塗りしてます。

使用後捨てても心が痛まない値段の筆でおススメです♪

で、

 

キュベレイ レアカラーver

じつはこのシリーズで一番欲しかったのがこのキュベレイ

これを3機買って赤、青、白の3色に塗り分ける予定だったのに

   まさかの3機目でレアカラー

をひいてしまって計画頓挫 orz

そこで売り切れ試合終了。

なので組み立ててない通常版が2機眠ってます。

ところでなぜこのキュベレイが欲しかったかと言うと本来のキュベレイ

   胸のアーマーの下のゲジゲジラジエーター?)が嫌い

というのがありまして(^^;

曲線の美しい機体なのにそこだけダサい。

やはり原型師さんもいじっていいならそこいじってきてる。

うん。いいアレンジだ。

最後に実験作。

 

ダブルオーライザー

アップ

まずこうやって下塗りをやって、か~ら~のぉ~

 

 

 

 

 

トランザム!!

羽が分かりやすいかな?

去年の暮れに発売になった

   ガンダムマーカー トランザム ホロレッド

っていう塗料のテスト。

青ユニコに使った月光蝶ホロシルバーの姉妹品。

とりま、とりま

   どこがレッドやねん?

は置いておこう。

個人的にはどこがトランザムやねん?トランザムはもっと腐った葡萄色やろ?とも思わんでもない。それも置いとこう。

テストは

   どのくらい下地の影響を受けるか

ってとこ。

シルバーがかなり透けてたのでレッドwの隠蔽力も気になったのだ。

まあまあ予想通りの透け具合。

エアブラシでGO。

もっと薄く吹こうと思えば吹けたんだけど、しっかり目に吹いてこんな感じ。

ホログラム自体は

   平面や曲面が大きくないと効果が薄い

のも想定通りだったので、まあ予想が確認できただけの結果に。

 

まあ楽しく遊べたので満足(*´▽`*)

とてつもなく小さな部品で

   指ぷるぷる状態

になるのも楽しかったYO♪

よく見るとガム写ってるよ

食玩とはいったい?

プラモでいいよねw 

 

 

以上です。

ちょっと事情があって模型製作が進まない非常事態が起こってまして、製作済みの小ネタ(小さくはないよw)公開が続くかもしれません。