物置 50:ゴッドガンダム

日曜にめっちゃ手間のかかった撮影を終わらせたものの、仕事に行ったのでアップするの忘れてた(^^;

 

 

 

模型界隈で今一番話題になってるのが

 

 

 

 

 

RG ゴッドガンダム

うむ! 写真いまいち! ゆるせw

製品としては

   抜群の可動範囲

を売りにしているんだけど、それよりも

   美しいプロポーション

が評価ポイント。

イケメン

細部も麗しい。

手を加えているのは

   赤 → ロイヤルメタレッド

   黄 → ガンダムゴールド

   スミ入れ

   つや消しトップコート

のよくやるスタンダードな、工作というより処理といったレベル。

それでこの仕上がりである♪

仕上げを見ていたKくんも「すごいな!」と「かっこいいな!」を連発してた。

 

本来は翼を広げた

   ハイパーモード

で仕上げる予定でしたが、あまりに立ち姿がカッコよすぎてノーマルに仕上げました。

派手なポーズをつけてカッコよく飾ると

   キットの持つ妖艶さ

が減っちゃうので立ち姿の色気を重視しました。

あと過剰装飾になるのでデカールも貼りませんでした。

Gガンダムは戦闘機械というよりプロレスラーや格闘家に近いイメージで描かれているので、やはりコーションなどの書き文字系のデカールは似合わないかと。

 

あと技術的にもこのキットはスゴイとこをいくつもやってる。

関節の可動範囲なんかが凄すぎるのは公式のページ行ってもらうとして、個人的に最も戦慄したのは

   パーツ点数が少ない

ということ。

そう。こんなに長所が多いのにRGとは思えないパーツの少なさで正直

   作る前に不安になる

そして完成して驚愕するわけである。

その割に決して難度が低いキットじゃない。

作り応えもバッチリある。

初心者の方や復帰組の方には

   νガンダムで最新キットの洗練具合

で感動して頂きたいんだけど、玄人さんにはゴッドで

   構成と完成度のバランス

に痺れていただきたい。

 

不満点がないわけでもない。

それは

   小さい

ということ。

まあ、もともと設定の時点で背が低いので、スケールモデルとして設計したら

   そらチッサなるわw

というF91と同じ欠点(^^; シャーナイ

 

 

 

とまあ、このキットは発表があった時点で購入決定してたので、事前にいっしょに飾る用のノーベルとマスター準備してたわけですよ♪

 

 

違うんだ! 浮気じゃないんだ! レイィィン!!

ん?

ところでマスターどこ行った?

答えは次週(^^)ノシ