機材トラブルで1週間ネットから切り離されて生活してました。
楽しみにしてたストリートファイター6の重大事件。初の他社キャラコラボ・テリー参戦にも完全に乗り遅れ、日々の暮らしのBGMとして楽しんでいた大空すばる31歳のゲーム実況配信も封印 orz
当然、更新もできませんでした。
楽しみにしてくれてた方ごめんなさい<(_ _)>
思い出があります。
それが
じつはガンプラよりはるか以前の宇宙戦艦ヤマトからプラモデビューしてます。
つまり幼稚園から接着剤とお友達っていうエリートwです。
自転車に乗れるようになったばかりのころにはもう片道40分の道のりを親に内緒で100円のヤマトシリーズのプラモを買いにいってた記憶がうっすら残っています。
そんな中、四国が十分田舎なのに小5の時にさらに中央部の山奥に引っ越します。
わりとコミュ能力には不足しておらず、転校でも友達すぐ作って普通にお外で遊びまわっておりました。
そんな時でもプラモは別腹。ひとりで楽しんでおりました。
ガンプラブームもあってたまに友達と作ることもあったんですが、継続して作ってるのは私だけでした。
そして運命の出会いがあります。
それが友達のお兄ちゃん。あんまり親しいわけじゃない友達の家に行ったときに、お兄ちゃん(高校生)の部屋でびっくり、結構な手間かけて手塗りされたガンプラが飾られていたのだ。
その時にはお兄ちゃんはラジコンに重点を置き始めていたので、コレクションをいくつかプレゼントしてくれた。
すっかりお兄ちゃんのとりこに(*´▽`*)
塗装とウェザリングを覚えたのはこの時。
さらにターニングポイント。
モデラーの順路に沿って当然のように塗装の次は改造に手を出します。
そこで登場するのがズゴック。
模型屋さんが主催の模型イベントに参加するための作品作り。
「上手に作る」ではなく「面白いものを作る」で勝負することに。
そこで考えたのが
砂漠型ズゴック
当時から設定厨だったのだが、
なぜ水中用を砂漠で運用する必要があったか?
にまで思い至ってないのが今となっては面映ゆいが、砂漠用の改修として胸上部の丸い取水口(水冷システム)から動力パイプを追加。肩の上を通してバックパックに接続。
そしてロンメルカラー(ドイツ戦車)に全面塗装。
金属スプリングを直接コンロであぶってキットを溶かして差し込む特殊な改造したのも初めてだし、塗装で全面的に色変えしたのも初めてだった。
これが模型屋店主のおじいちゃん80歳にスマッシュヒット♪
めちゃくちゃ気に入ってもらえました。
ここから制作のバックアップを全面的に受けることに。
当時、小学生だったのにエアブラシを使わせてもらったりしてました。
現在では、多少お求め易くなってますが、コンプレッサー10万円から、ハンドピース5万円からの時代。相当お世話になってます。
今で言うところの制作ブースレンタル(お金はらってないけど(^^;)みたいなもんですな。
この後、中2で引っ越すまでめっちゃお世話になりました<(_ _)>
今、模型を作ってて楽しいのはこの時の記憶と経験のおかげです。
ちなみにお兄ちゃんともラジコン楽しんでました(^^;
ともあれズゴックへの思い入れはひとしお。
これまでちらちらとRGズゴックを目にしてはドキドキしてました。
というわけで、物置150棟をズゴックにするための前哨戦。
今回はカラーリング。
RGズゴックの造形、素晴らしい(*´▽`*)
作ってよかった♪
爆撃で濁った水中の色に。
ここから装備を追加していきます。
今回はここまで。