やっと完成しました。
小夜鳴鳥。
見た目から伝わってくる情報量でHi-ν-ROに負けてたのを大量のデカール追加で補いました。
いわゆるコーションデカールっていうのを使ってます。
戦闘機なんかのタラップや補給口や銃口や稼働ハッチに「注意しろ!」っていう意図で
Caution
っていうのが書いてあるのを再現したシールです。
こんな感じ。
Hi-νの方もスミ入れを薄くしてディテールを弱くしてあるので、こっちも薄いオレンジのデカールにしました。
あと左肩の型番にご注目。こいつの型番はMSN-04Ⅱなんで灰色の「Ⅱ」のシールの上からサザビー用の「MSN-04」を貼って自作してます。
最後に
モノアイを蒼い手芸用イミテーションサファイア(ガラス製)にしました。
ふぅ・・・これで完成。
やっと飾れます。
はぁ・・・やりきりました♪
どっちのキットも
手に入りにくい
っていう致命的欠点を除けば最高のキットでした。
特にHi-νは定価で買えれば5000円なんで超おススメなんだけどなぁ(-"-)
一応、両者ともに再販予定はありますので頑張ればなんとか(^^;
ナイチンゲールの方はたぶん特殊塗装版(スペシャルコーティングとか)がでますしね。
でもHi-νのHWSは出ない。デザイナーのTwitterで否定されてた。
代わりにハイパーメガバズーカランチャーがでたけど、おいらコレ嫌い。
スキウレとかバストライナーも嫌いなんだけど
コンセプトがクソ
である。
MSを「引き金を引く装置」にしか使えてない。アホである。
だったら羽つけて単体で飛ばせばいいじゃん。
エルガイムMkⅡのバスターランチャーは本体にコネクターを差し込む描写があって、めっちゃかっこいいし、筋が通っている。なのにHi-νのハイパーなにがしは電源ユニットも別にぶら下げてやがる。
重力下では移動装置としてMSに意味がある(陸戦ジムスナイパーなど)けど、宇宙なら
超ボール
作った方がマシであるw
さてそれでは次のキットにかかるとしますか(*´▽`*)
Hi-νを塗っていて
あれ? この灰色なんか見覚えあるぞぉ・・・
お楽しみに♪