物置 159:HG ガンダム アストレイ レッドドラゴン

本来はこっちが先週の予定でした。

先週にする理由は2周忌だったから。

誰の? って?

そりゃガンジオのだよw

7年遊んだガンダムジオラマフロントの命日です 南無

去年はガンダムアストレイ レッドドラゴンでした。

今年はコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

HG ガンダムアストレイ レッドドラゴン

素組み

・・・

 

今年も赤龍様やないかい!!!

 

え・・・でも今年はHGなの・・・去年のはMGで・・・

MGは公式通販の限定品で、こっちはガンダムベースの限定品なのん。

去年のMGが7000円、今年のが4000円・・・去年より安なっとるやんけ!

いや、でも・・・

詳しく聞いていただきたい。

このレッドドラゴン、主人公ロウ・ギュールの搭乗機としては最終形態になるのだが、本体の改良は頭部と武器しかロウが担当していない。

ロウといえばエンジニアという側面があるのだが、本体や主機の改良はメーカー頼みである。

つまり暫定の最終形態であったレッドフレーム改はロウにとって不本意な着地地点だったのだ。

ロウにとってレッドフレームが強くなるのは他人の手柄にすぎなかったのである。

故に真の完成体であるこの機体はレッドフレームではなくレッドドラゴンなのだ。

言い換えると

   武器のカレトヴルッフが本体

とも言える。

のちにこのカレトヴルッフを商品として商会が量産し販売したから話はややこしくなっていくのだがw

さておき、このカレトヴルッフの真の力は、

   ミラージュコロイドを周囲に放出

し、頭部のドライグヘッドでコロイド粒子展開範囲内のあらゆる事象を分析できるというもの。

理論上、出力が上がればドラグーンなどの遠隔兵器はすべて無効にできる。

まあこっちの機能はよくわからんのでひとまず置いといて・・・。

最も特徴的なのは武器自体の変形である。

まずは背中にマウントされた収納形態。

ここからはキットも仕上げをした状態です(^_-)-☆

 

3機のカレトヴルッフ

横から

そして背中から取り外しグリップを射撃位置に可変させたGモード。

 

Gモード ・・・3機の?

そして2機を展開して連結した

   アンビデックストラスハルバードモード

名前長すぎw

 

ハルバード・・・いや!アレ?3機?

最後にGモードの対となる剣形態のSモード。

 

Sモード ・・・3機・・・

 

・・・

 

はい・・・6機装備してます・・・。

このキットには3機のカレトヴルッフが入ってました・・・。

どうしても背中に装備した状態で、手にも持たせたかったので2つキット用意しました。

しかも博多で1個購入した後で欲しくなって、友人に頼んでわざわざ2個目を用意してもらいました(^^;

結果

   MG 7000円 < HG × 2 8000円

高くついたぜw ヨカッタ コドモニウマレナクッテ

 

さてキットです。

物凄く出来がいいです。

HGのくせにアンダーゲート祭りなのがもう意識高い系キット。

じつはHGが発売したら部品剥ぎ取る用でRGレッドフレームを用意してたんですが、HGで十分に完成度が高い。

さらに一番上の素組み画像状態にカレトヴルッフ増やして終わりにする予定が愛着がわいてしまい、かなり真面目に仕上げてしまいました(^^;

 スミ入れ

 デカール貼り

 艶消しトップコート

を丁寧に・・・というかカレトヴルッフ6機のスミ入れ地獄で死にましたw

そこからさらに

 

さっきの画像

カレトヴルッフ6機の両面の中央にある緑のコア部分をクリアパーツで新造。両面なのでつまり12個 orz

うまくできてかなり深いキラキラに 満足♪

そこから

 

アップ

分かりにくいけどアンテナのクリアパーツをホログラム加工。

キラキラ虹色のグラデーションかけてます。

使ってるのは

   ガンダムマーカー トランザムホロレッド (エアブラシ)

コレ、マジでビームサーベルでもよくあるピンクのクリアパーツと相性抜群!

あくまでガンダムマーカー エアブラシ システム前提でね。

あと今回、初登板のセリア産100均デカールがかなり秀逸でした。

意外と薄くてRG同梱のリアリスティックデカールよりさらに薄い感じ。

もっと買っときゃよかった( 一一) チッ

 

 

 

以上です。

おっと最後にもう一つ。

フライトユニットの右下ブースターに3mm穴が残っていたので30MMのフックで埋めてます。

この部品も便利なんでもっと欲しいなぁ。

結構たくさん持ってたんだけどもうすぐ使い切りそう(T_T)